電気自動車の実力

これ電気自動車です。↑

正直電気自動車がこんなに早いとは思いませんでした。
この車は、慶応義塾大学が産業界と共同で開発をしている「エリーカ」という電気自動車です。最高速度はなんと370キロを達成したそうです。F1より早いですね。
電気自動車としては世界最速だそうで、馬力は驚きの800馬力、それでいて燃費がとてもよく1回の充電で300キロ走るという、まさにモンスターカーです。
いずれ実用化されるんでしょうね。

電気自動車とは

電気自動車とは、読んで字のごとく電気のエネルギーで走る自動車です。
電気で走りますから、排気ガスが全く出ません。
地球温暖化対策にも大きな効果が期待できるので、開発がどんどん進んでいるんですね。

電気自動車は、鉛電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池などに充電された電気エネルギーを使って電動機で走行します。太陽電池を積んだ車もありますね。
動力装置は、電気モータ、バッテリ、パワーコントロールユニットで構成されていて騒音もないので騒音公害もなくなるというものです。

もちろん、車から排気ガスは出ませんが、車に供給する電気のための発電所では二酸化炭素が排出されます。それでも従来のエンジン車を走らせるよりは二酸化炭素の排出量は少なくなるそうです。

環境省、経済産業省、国土交通省は、2001年に「低公害車開発普及アクションプラン」を策定していて、これは2010年までに1000万台以上の電気自動車を含む低公害車の普及をめざすというものです。

電気自動車の今後の課題は、家庭のコンセントが使えるというメリットはあるものの、充電に時間がかかることと長い距離を走れない、車両価格も高くなるといったことですが、これから先、開発も進んで一般家庭でも普通に所有する時代が来るんでしょうね。

ハイブリッドカー

ハイブリッドカーは、電気とガソリン両方で走る車です。電気のみで走る車がまだまだ発展途上なため、電気だけでは足りない部分を従来のガソリンエンジンで補ったものです。
必要に応じてエンジンで充電しながら走るので燃費が格段に向上しています。しかしハイブリッド車はまだまだ少なく、現在はトヨタのプリウスが販売されています。これからの普及が期待されるところです。

水素自動車

低公害車として研究開発されているものは、電気自動車やハイブリッド車のほかに水素自動車があります。
水素自動車は、水素と空気中の酸素を化学反応させて水と電気をつくって動力とする燃料電池車で、二酸化炭素を排出しないメリットがあります。ただ、水素スタンドが極端に少ない事から現実的ではないかもしれません。

ページトップへ

スポンサードリンク

Copyright (C) 2007 地球にいいこと、温暖化とエコの基礎を学ぶ. All Rights Reserved.